生き辛さと命と泣く人

家族の受け入れがたい思いと悔しさ


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毎年一月の行事である北河内断酒連合会一日研修会を、先月の29日に終えて振り返れば早や一か月、ここを更新もせずに放置したままでした。
今年の研修会では、自殺に関連して三名の方のお話を拝聴させて頂きました。
自殺者の家族の会の方のお話には、胸詰まる思いで一杯になりました。
それは、残された者の持って行きようのない思いを感じたからでしょうか。
家族の方は、「自殺」とは表現されず「自死」と言う表現を使っておられたので、尚一層深い悲しみを感じたのでした。
自死の意味合などは、調べてもらえれば直ぐに分かると思いますが、家族にとって納得し難いその死を受け入れるためには「自殺」と言う言葉は余りにも空虚で苦しいものだと思いました。
故人が生きてきた証として、「生き方」の一つの選択肢である「自死」を選択し生涯を精一杯生きたんだと納得しなければ辛いと思いました。(これは、一か月経過して振り返っての私の思いです。)
命の電話の相談員の方は、アルコールの研修会が場違いの所に来ているように思われてか戸惑っておられるようでした。
酒飲みイコール自殺…とは、結びつかないのでしょう。
事実、冷静に死んだのかどうか分からない死に方が多いわけで、首を吊ったって高所から飛び降りたって幻覚に踊らされての事だったりするし、事故も多いし…
ただ言える事は、アルコールの影響で感情の波は大きく、死にたい願望もたしかに経験しましたが、冷静さは微塵もなく衝動的だと言うことです。

書くことを躊躇していたけれど更新する気になったのが、古いアル中仲間の訃報が飛び込んできたからなのです。
ちょうど、研修会の帰りに寄った知り合いの方から、彼が介護を受けている状態だと聞かされてはいたのですが、まさか亡くなるとは思ってもいませんでした。
彼は脳にくるタイプのアル中で、幻覚も酷かったですが、部屋の掃除や身なりなどADLを落とすことなく生活していたし、前向きに元気に仕事をしていたはずだったのに、再飲酒の話は時折聞いてはいたものの…まだまだ若かったのに…
弟思いの彼でしたが、残された弟は天涯孤独となってしまいました。
彼は、在宅介護の方に発見されたと聞きました。
これは、慢性自殺なのか自死なのか…彼の生き方だった訳だから自死と言いたい。(残された者として)
 (T_T)/



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タッチタイピングをマスターするぞっと ( ̄ω ̄)ブヒブヒ♪




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by black-board | 2012-01-30 00:46 | アル中ララバイ | Trackback | Comments(0)